カメラを持ってお出かけする際にレンズや保護フィルターが汚れてしまうことって結構ありますよね。
レンズ交換のときに指紋が付いてしまったり、砂ぼこりが付いてしまったり…。
そんなときに持っておくと便利なのがkingのクリーニングティッシュ。
カバンに1枚入れておく安心感
砂ぼこりはブロワーで吹けば飛んでいきますが、指紋や液体汚れは落ちません。
普通のティッシュやタオルで拭いてしまうと汚れが広がって悪化することも…。
クリーニングティッシュは湿っているので汚れをしっかり落としてくれますし、表面に拭き跡も残らないのでその後の撮影に影響はありません。
ノンアルコールなのでレンズに優しく、帯電防止効果でホコリがつきにくくなるオマケつき。
僕自身、旅行が好きでカメラを持ってあちこち出かけるのですが、こいつのおかげで助かった場面がけっこうありました。
カメラをテーブルに置いて食事していたときのこと。
海鮮丼に醤油をかけようとしたときに活造りのエビが跳ねて飛び散ってしまい、保護フィルターにベッタリ醤油が付いちゃったんですよね。
おしぼりで拭くわけにもいかないしどうしよう…このあとも撮りたいものがあるのに…と困る僕。
その時カバンにクリーニングティッシュがあったことを思い出し、なんとか事なきを得ました。
カメラ以外にもいろいろ使えます
クリーニングティッシュはカメラだけではなく、いろんなものに使えます。
例えばメガネ。
メガネケースって結構かさばるし邪魔になるんですよね。かといってメガネ拭きをそのままカバンに入れとくわけにもいかないし。
このクリーニングティッシュは個装なので場所を取りません。カバンのポケットに忍ばせておけば不意の汚れにもすぐ対応できます。
バイクに乗っている人ならヘルメットのシールド用にもオススメですよ。
ライダーの方ならわかってもらえると思うんですけど、暖かい時期になると走行中にヘルメットに虫がバシバシ当たってくるんですよ。
これを通称虫アタックと言うんですが。
1日走ってると尋常じゃない数の虫がシールドに…(汚い話ですみません)
普通のウェットティッシュを使ってたんですが、拭き跡が残っちゃって走行中に気になるんですよ。
クリーニングティッシュならキレイに落とせますし拭き跡も残らないので視界もクリアで快適ツーリング。
まとめ
カメラと一緒に買っておきたいメンテナンス用品はいろいろありますが、クリーニングティッシュも欠かせないものの一つです。
特にkingのクリーニングティッシュの気に入っている点をまとめると、
- ポケットに入るぐらい小さな個装でかさばらない
- 多用途に使えてコスパがいい
- キッチリ汚れを落としてくれて拭き跡が残らない
100枚入りでこの値段なら安いと思います。僕も買ってからけっこう使ってるつもりですが全然減りません。笑
カメラ用品でおなじみのHAKUBAからも販売されています。