久々の有休ということで特急にでも乗って遠出しようかとはるばる新大阪まで出てきたんですが、ちょうどいい時間に出発する便がなかったのであっさり諦めた私です。ちゃんと調べとけ。
このまま帰るのもなんだし何か面白そうなものはないかな～と構内をウロウロしていたら、何やら新しい飲食店エリアができている様子。
「エキマルシェ新大阪Sotoe（ソトエ）」という名前で、偶然にもこの日の前日2021年3月16日にオープンしたばかりとのこと！
ちょうどお昼時だったのでここで食事を済ませるか、と中に入ってみました。
エキマルキッチンはフードコート形式の飲食エリア
入ったのは「エキマルキッチン」という細長いスペースのフードコート。各店舗のキッチンの前に並んで注文し、買った商品を好きな席で食べることができます。
スペース自体は狭いんですが、構内通路と接する部分の壁はガラス張りになっているので圧迫感はあまりないですね。
外の景色が見える席もあるので、なかなか開放的な気分で食事ができますよ。
私が行ったのは平日のお昼だったんですが、オープン翌日ということもあってかビジネスパーソンを中心にかなり人出が多かったです。
週末はもっと人が増えますから、入店したらまず座席の確保だけは済ませておくのをオススメ。
エキマルキッチンに入っているお店
フードコートに入っているお店は５店舗。
- フレッシュネスバーガー（ハンバーガー・カフェ）
- からふね屋珈琲店（カフェ）
- ビフテキ重・肉飯 ロマン亭（肉丼）
- 麺つるり（氷見うどん）
- 寿司 魚がし日本一（寿司）
このうち「フレッシュネスバーガー」と「魚がし日本一」はJR西日本の駅ナカでは初出店になります！
肉やハンバーガーのガッツリ系から、うどんやカフェなどあっさり系までバランスの取れたラインナップとなってますね。
選んだのは「フレッシュネスバーガー」
この日はハンバーガーな気分だったので、フレッシュネスバーガーで注文してみました。
メニューはクラシックチーズバーガーのセットをチョイス。ポテトと飲み物がついてジャスト1,000円でした。主要なキャッシュレス決済はすべて使用可能ですよ。
食べ応え十分なクォーターパウンド(113g)のパティ、シャキッとした歯ごたえの新鮮野菜、厚切りスライスのレッドチェダーチーズをサンド。
素材本来の味を生かすため味付けはあえてシンプルにシオ・コショウのみ。お好みでケチャップやワールドスパイスをつければ自分なりのクラシックバーガーも楽しめます。
引用：フレッシュネスバーガー公式サイト
口に入れてまず感じたのは野菜のフレッシュ感。特にトマトの果肉が分厚くてプリプリしていてたまりません。
お肉の味も主張しすぎずシンプルな味付けでチーズとのバランスはばっちり。ボリューミーな見た目のわりに食べやすかったです！
ポテトも塩がしっかり効いてて自分好み。30代男性の自分でもしっかりお腹いっぱいになれました。
まとめ
JR新大阪駅構内に新しくできた飲食エリア「エキマルシェ新大阪Sotoe（ソトエ）」。
今回はその中にあるフードコート「エキマルキッチン」についてご紹介しました。
移動中のビジネスマンにも旅行に向かう前の腹ごしらえにも最高の立地で、これからもっと賑わいのあるスポットになりそうですね！
この記事を見て興味がわいたら、ぜひ行ってみてくださいね！
