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【レビュー】SpigenのiPhone SE用ケースを心の底からオススメしたい

まだ使えるけど新機種が出てくると買い換えたくなるのがスマホの魔力。

僕も丸2年使ってきたHuawei honor9に別れを告げ、新型iPhone SEを新たな相棒に迎えた。

新しいスマホを買うならケースも一緒に買うのはもはや常識レベル。

本体をガッチリ守ってくれる堅牢性を重視する人もいれば、完全に見た目に振り切ってデザインで選ぶ人もいるだろう。

ケースってその人の性格が出てるような気がする。ケース占いとかできそう。

Spigenとの出会い

あれこれ書いてる僕も実はスマホケースにはこだわりがある。

前の相棒honor9を購入した時に出会った、Spigenというメーカーのものだ。

Androidでご覧のあなたならご存知だと思うが、AndroidのケースはiPhoneシリーズに比べて圧倒的に種類が少ない。

XperiaやGalaxyと比較すると、honor9はお世辞にもメジャーとは言えないスマホだから基本的に店頭に対応ケースが並んでることはまずない。

店頭で実物を見ながら探すのは不可能なので、とりあえずAmazonで対応商品を漁っていたところ出会ったのがSpigenのケースだった。

一目ぼれだった。

男心をくすぐるメタリックなデザイン、いかにも頑丈そうな武骨な外装、「米軍MIL規格取得」というよくわからんけどすごそうな謳い文句…。しかも値段もお手頃ときたら買うしかない。

商品が届いてさらに惚れ直した。手に吸い付くようなマットな質感。思ったよりごつくなくて持ちやすい。

この2年間の使い心地も文句なしだった。ほかのケースに買い替える気は一度も起きなかった。

実際にアスファルトに落としたことが何度かあったけど、ケースに傷は付いても本体は何の異常もなく守り切ってくれた。感謝しかない。

Spigenってどんな会社?

記事を書くにあたってSpigen(シュピゲン)という会社について調べてみた。

元々は2004年に設立された韓国のモバイルアクセサリー会社SGP Koreaが前身らしい。

同社は米国でのiPhone 3GS用のアクセサリービジネスに成功。米国でのビジネスブランドであるSpigenが拡大するのにともなって、SGP Koreaは2013年11月に社名をSpigen Koreaに変更した、という流れのようだ。

ブランド名が大きくなったからそのまま社名にしちゃったパターン。

同社のこれまでの歩みが公式サイトに詳しく載っていたので興味のある方はどうぞ。

www.spigen.co.jp

iPhone SE用に選んだケースはこれ

だからこそ、今回の新型iPhone SEにもSpigenのケースを付けると心に決めていたのだ。

先に本体の予約を済ませていた僕は、Spigenの公式ストアをウキウキしながら物色。

堅牢性に疑いはないので、デザイン重視で選んでいく。どれもカッコいい…。

最終的にビビッと来たのがこのネオハイブリッドモデル。柄にもなくガンメタにしてみた。シブい。

iPhone SEのボディカラーをホワイトにした意味がなくなったけどまあいいや。

1ヶ月ほど使ったけど、思った通り最高の使い心地。

本体にガッチリフィットして外れたりめくれたりしない。軽くて持ちやすいしゴム製だから手を滑らせて落とす心配も少ない。

それでいて万が一落としても壊れはしないだろうと思わせてくれる、安心感のある外装。

いまスマホの乗り換えを考えている人やケースを買い換えようとしている人もいると思う。

騙されたと思ってとりあえずSpigenの公式ストアを覗いてほしい。絶対ハマる人いるから。

ちなみに保護フィルムについて。こっちはその辺の安いのでいいかと思ってた。でもせっかくだからケースと一緒にSpigen製のガラスフィルムを買った。

これがまた貼りやすいし手触りツルツルで気持ちいいし最高。

せっかくだからこっちも別記事でちゃんと書こうと思う。

※書きました。

yamasakana.com